2018/10/05
「こづかいを減らさず、家計を節約!」
~不要な保険をカット~
「約20万円、約40万円、約1200万円」。この金額は何を表しているのでしょう?
約20万円は、18歳~70歳までの個人の年間平均保険料。約40万円は、二人分つまり夫婦の年間の平均保険料。約1200万円は、共に30歳の夫婦が60歳まで保険を掛け続けた場合の保険料です(単純計算で40万円×30年)
「夫婦で30年間に1200万円」というと驚くかもしれませんが、毎月の保険料を確認してください。旦那さんの独身時代の保険、結婚後に加入した保険、奥さんの独身時代の保険・・・。合計で月に33000円の保険料を支払っている世帯は珍しくありません。
次に下記の表を見てください。
これは、子供一人当たりの大学卒業(すべて公立、大学は文系で自宅通勤)までの教育費です(塾、習い事の月謝等を含みません)。大学まですべて公立、自宅通学でも総額約946万円です。
大学費用は短期間で高額を払うので、早い段階から準備したいですね。また、マイホームの購入には頭金を多くしたほうが住宅ローンが楽になります。そこで必要なのが家計の節約です。しかし、教育費は削れないし、光熱費なども節約しにくい。ならば、固定費である保険料を見直してみませんか。
年間40万円の保険料って適切なんでしょうか?。実は個人・家庭ごとに状況が異なるため、必要な保障や保険の種類も異なり、保険料も異なります。保険は、個人・家庭の状況に合わせてオーダーメイドで組み合わせるのがベストです。
では、「あなたにベストな保険は?」と聞かれても答えに困りますね。そこで、複数の保険会社を取り扱う保険代理店の出番です。複数の保険をベストな組み合わせで提案します。「節約しよう」と思ったら相談してください。保険料が下がる可能性があります。
当社は18社の保険会社と委託契約しています。また、金融の専門家であるFP(ファイナンシャルプランナー)資格保有者と、相談できます。保険の見直しだけでなく、あなたが思い描く人生をサポートします。
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